出会い〜お付き合い
出会い
♡🐈⬛の一目惚れ
登校している時に自転車で追い抜いてきた☀️の瞳、髪の毛何もかもがキラキラしていて☀️が🐈⬛の視界に入ってきた瞬間、世界がスローモーションになって周りの音も聞こえなくなるくらい見入ってしまう。
🐈⬛は心臓がドクドクするけどこの気持ちが何なのか分からずモヤモヤするけどとりあえず校舎へ向かう。
入学式後 同じクラスで席が前後だと判明。
付き合うまでの経緯
☀️がコミュニケーション能力がとてつもなく高めだったのでよく話し、🐈⬛も打ち解け、すぐに仲良くなった。
☀️の試合観戦に誘われ行くことが多く、そこで影山飛雄と同じクラスの《める》に出会い、一緒に練習風景を見に行ったり、試合を見に行ったりと、とても仲良くなる。
授業中もお喋りし過ぎて先生に怒られることもしばしば。後ろの席から背中をツンツンされたり、ちょっかいをかけられることもある。
☀️が寝ているときに起こす係に先生から任命されている。🐈⬛は満更でもない。むしろ嬉しがっている。(このことは無自覚)
5がつ下旬の頃の授業中、いつもの様に寝ていたので先生から「起こしてください」と言われ起こそうとするが全く起きる気配がなくそのまま放置。しばらくするとベスト(夏服)を軽くギュッと引っ張られ、ビックリするけど寝ながらやっていることだと知って、悔しかったり、嬉しかったり、胸がキュッとしたり……複雑な気持ちを持ち合わせている状態がしばらく続く。
この気持ちが何なのかハッキリさせる為、めるに相談。すると『それは、きっと恋だよ!』と言われ初めて恋を自覚する。
そこからは🐈⬛から☀️への猛アタックが始まる。また、その日から☀️のことを「翔陽」と呼び捨てにするようになる。
猛アタックするけど☀️は顔を真っ赤にして「俺のことす、すきなんだって勘違いされますよ、、、!!」と🐈⬛からの好意に気づいていない。(☀️は女子慣れしていない為、敬語多め)
☀️は誰にでも優しいし、部活も忙しそうだし、自分がいたら邪魔になっちゃうから告白はやめとこうかな、とか色々考えてすごく悩みながら毎日を過ごす。
ある時、☀️から「来月のテストで赤点とったら東京遠征行けなくなるから…教えてください!!お願いしゃす…!!」と言われ一緒に勉強することに。
一緒にテスト勉強をしている時にポロッと「あー…好き…」と呟くのを聞かれ、お互い固まる。
先に☀️が口を開き、顔を真っ赤にして「あ…あの……今のって…その…」とモゴモゴする。
🐈⬛は今しかない!!と強く確信し、「そうだよ。私は翔陽のことが好き。翔陽は私の事どう思ってる…?」と聞き返す。
☀️「あのっ、その、お、俺は……!俺も早瀬さんのこと好きですっっ!!!」と真っ赤にして答える。
そして無事お付き合いを始める。
この時はまだ☀️は🐈⬛のことを名字で呼んでいる。
アプローチ例
🐈⬛とりあえず意識してもらうように頑張る
・さり気なくボディータッチ
・「私、翔陽のそういう所が好きだな〜!」
・「翔陽の試合してるとこすっっごくカッコよかったよ!!!!」
・「ねぇ、今日一緒に帰らない?」
・「これ1口飲んでみて!美味しいよ!あ、でも関節キスになっちゃうね〜」
0コメント